中学受験体験記

小学校の高学年の時から進学塾に通い、私立のエスカレーター式の中学を受験しました。
その中の1校に受かり、大学まで進学した後新卒採用で大手メーカーに就職後結婚を機に退職し、現在に至ります。

School_Life_Primary School_School_Life-Outdoors_For_Web_af9960016478塾の模試の結果から中学受験をすることに

小学生の頃、通っていた地域の公立学校では特に何も勉強をしなくても常に良い成績をとっていたため、4年生の夏休みに母親に促されて進学塾がやっていたIQテストを受けることにしました。
その結果、充分有名私立中学に受かれるだけの素質があるとうまく言われ、そのままその進学塾に通うことにしました。

4年生の後半から通いはじめた塾では、学校で習う勉強とは全く違う難しい授業をしていて、はじめの内はついていくのに精一杯だったものの段々追い付いていき、6年生の夏頃に関関同立のなかの一校を志望校に定めました。

他の進学校も候補にあがりましたが、とにかく高校や大学で受験がない学校にしたかったので、エスカレーター式に大学まで行ける学校を受験することにしました。

小学校との授業内容の違いに戸惑い

とにかく学校で習うこととは全く違う内容を教えられるので、はじめは何が何だか分からず本当に苦労しました。
なんとか塾の授業に慣れてきたあとも、電車で行かなければ行けない週3日の塾通いと、学校の宿題と塾の宿題に追われ、放課後友達と遊んだりする時間は極端に減ってしまいました。

中でも追い込みにあたる6年生になってからは、毎週日曜日も朝9時から夜20時まで塾の授業が追加され、毎週お弁当を2つ持って通ったのはしんどかったです。

しかし、授業の予習復習や宿題、そして送迎とお弁当と、両親(主に母親)が全面的にサポートしてくれたので辛い勉強や授業も耐え抜くことが出来ました。
遊べる時にはおもいっきり息抜きをさせてくれたのもストレス発散になっていました。

実際の受験は2校に絞った

私は第一志望の関関同立のなかの1つの中学ともうひとつ、第一志望よりは少し偏差値の低い、しかし受験日がどこの中学校よりも一番早い中学と合計2校受験しました。

受験本番や受験会場の雰囲気に慣れるために、まずはもうひとつの学校から受け、その2週間後に第一志望の中学を受けました。

結果的には、はじめに受けた第一志望より少し偏差値の低い中学には落ち、第一志望のエスカレーター式私立中学には合格することが出来ました。

中学受験には周りのサポートが大切

中学受験は小学生である本人がいかにストレスを溜めずに、少しでも興味を持って楽しんで勉強に取り組めるかが勝敗を分けると思います。

その為には両親や周囲のサポートは必須です。

そして受験会場はいやが上にも緊張してしまうので、その場の空気に慣れるためにも本命校の前には必ずお試し受験をすることが大切だと思います。