先生の受験時代の学習方法~英語

家庭教師や塾のアルバイトをしている先生の受験時代はこうやって勉強していました。

失敗が多かった分自分の勉強の反省点を家庭教師や塾のアルバイトに生かしているとのこと。

英語の勉強は好きでしたが、リスニングが苦手で苦労しました。

英語学習に力を入れていた中高に通っていたこともあり、英語の勉強は大好きでした。
学校の授業では教科書だけでなく洋書や海外の生徒向けの参考書を使用して勉強していたので、受験対策を始める前からある程度の英文でしたら読めました。

高1の段階でセンター試験の問題は8割以上取れましたので、現役時代はやや油断してしまいました。
高3になって受験が近づき模試の難易度が上がってくると、点数が思ったほど伸びなくなってしまいました。

基本的な文法は理解していましたし素直な文章ならすらすら読めたのですが、癖のある古い文章や、口語表現の多い小説文では何を言っているのか理解できなくて立ち止まってしまうことがたびたびありました。
また、リスニングが苦手で現役時代はあまり対策をしなかったこともあり、センター試験のリスニングでは8割くらいしかとれませんでした。

シャドーイングを毎日行いました

センター試験の反省を生かしリスニング対策として、「速読英単語」のCDでシャドーイングを毎日行いました。
文章の長さや難易度がシャドーイングに適していましたし、分量も多かったので良い訓練になりました。
予備校の教材にCDが付いてくる場合はそれを使っても良いですが、難易度が高すぎたり癖がありすぎる英文よりは基本的な英文の方がシャドーイングに向いていると思います。

また、英語に関しては予備校の演習だけでなくZ会の通信教育を受講していました。
通信教育だと志望校の問題傾向にそっくりな問題を毎月解くことができるうえ、記述の添削をしてもらえるので演習を増やしたい方にはおすすめです。
また英語は大学によって問題傾向が全く違うので、浪人時は夏ごろから志望度の低い大学から過去問演習を行い、それぞれの形式に慣れるようにしました。

私大の試験ではほとんどの大学で満足がいく結果を残すことができました

浪人したことで英語の成績が急激に伸びたわけではありませんでしたが、安定感は以前よりは増したと思います。
特に、問題演習の成果もあり文法問題での取りこぼしがなくなりました。

また、英語の小説文に対する苦手意識も薄くなったと思います。
リスニングは他の問題に比べると苦手意識は残っていましたが、得点は確実に取れるようになってきました。

浪人時の英語のセンター試験では現役時と同様に1問ミスでした。
また、リスニングはなんと満点でしたので、シャドーイングの効果を実感しました。
私大の試験ではほとんどの大学で満足がいく結果を残すことができましたが、1校は失敗しました。

医学用語や科学用語などの専門的な単語の勉強量が少なかったのと、発音やアクセントの勉強を本格的に行わなかったことが敗因だと思います。
国立大学では緊張したこともあり、思ったように解けませんでした。
時間配分をミスしてしまったのが良くなかったと思います。